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▲サナギラスの華撫くん。久々の企画っ子というわけで、既存企画っ子達とご対面。

ウチの企画っ子達は基本皆仲良しです。
芭蕉さん:ボケボケおかん
ジル:苦労性長男
ウパー:思春期次男
藍:好き勝手やってる末っ子
て、イメージ。ここにかなが入るとどうなるんだろう・・・。早いとこキャラ定着させんと。追記でかなについての設定突っ込んでおきますね。多分ほぼ名簿からのコピペになるでしょうけど。あとどうでもいい地元設定とか小ネタも少し。

芭蕉さんはわりと世話焼きだけど、いいとこのボンボンなので自分じゃ何も出来ない。お茶も入れれないよ!ウパーは基本自分のことしかやらない。藍はいっつも好き勝手やってるってなもんなので、いつもジルが一人で苦労してそう。ツッコミ役一人。
皆で焼き肉とかしても、芭蕉さんにお肉焼いてあげたり、藍に「野菜もちゃんと食べる!」とかやってる内に、ウパーと藍に自分のお肉取られてるとかそんな感じ。ウパーと藍は常にお肉の取り合いしてるよ。
そして精神年齢はウパーが一番高そうです。育った環境上、ね。


そしてこの子達五人並べて描いてて改めて気付いたこと。

すごく、青いです^▽^
後半三人皆水色じゃまいか。一応自分の中では細かい色の違いがあるんですが・・・ジルは青寄りの水色で、かなが薄めの水色、ウパーは緑寄りの水色のイメージなんです、・・・が、大きく分類すると全部水色だよね。
ウパーは企画中、某さんに”秘色(ひそく)”というとても素敵な色を当てて頂いたので、すっかり秘色で定着してます。
この次何かの企画に参加するとしたら暖色系の子にしよう・・・!なんか、炎タイプあたりで!
 



◇◇◇
サナギラス♂:岩崎 華撫(いわさき かなで)
18歳/172cm
寂しがりな性格で負けん気が強い。

新撰組の新米獣匠。
あんまりきつくない関西弁で喋る、素直で実直な裏表の無い青少年。
幼い頃から、年の離れた兄三人を始め、年上に囲まれて育ったこともあり、年上の人によく懐く。
相棒は、落ち着いた大人のお姉さんであるオオスバメ♀莉津(りつ)と、のーてんきで遊びたい盛りのココドラ♂弥吉(やきち)
常に何かしら動いていないと落ち着かないらしく、暇を見つけては先輩の任務について行ってみたり、手合わせを願い出たりしている。
屯所内では、自ら進んで掃除や雑務を引き受けている姿が見られる。
戦闘スタイルは、短刀二本逆手持ち二刀流。
種族柄、皮膚の表面が厚く頑丈な作りをしており、傷や火傷等に強いという特性を持つ。
少々の傷では痛みを感じないこと、元来の負けん気の強さとがあいまり、己が傷つくことを恐れず、臆することなく敵陣へと勇敢に突撃する姿が印象的。
また、瞬発力が高く、勢いよく飛び出し瞬時に相手の懐に入り攻撃を食らわす姿は、『さながら弾丸の如し』ともうたわれる。



サナギラスの”だんがんポケモン”ってとこや特性やらなんやらを取り入れたくてこうなりました。殻が岩盤のように厚いとか!
痛みや傷に疎いのをいいことに(?)臆することなく敵陣へ突っ込む、若さゆえの勢いと、それに付随する危うさの様なものを感じ取って頂ければ嬉しいです。
勢いのよさが長所であり短所であるというか、危なっかしいというか。
十数年後、あの頃は俺も無茶やっとったな~みたいに振り返ってるといい。
二十代はまだまだ勢いで突進しまくって、色々経験を積んで、三十代くらいになってようやく落ち着いてそうです。

地元設定。
実家は城都北部の山里って設定なんですけど、日本江戸で例えるなら、播磨と摂津の境目辺りをイメージしてます。関西なんだけど、中心都市からちょっと外れた山らへん。
現代日本でいうなら兵庫北東~大坂北部。
ポケのジョウトマップならエンジュとアサギの間の・・・何番道路だっけ、牧場のあるとこ。の更に北。に山があるんだと捏造してます。

あとサナギラスなので泳げません。岩・地面だもの。
幼少時に次兄と末兄にふざけて川に投げ入れられたのが原因っていうどうでもいい裏設定があります。
 

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